「伝えるを作る」

世の中に溢れるデザインされたモノ。
そのひとつを作る会社ではあるのですが、我々は「カッコよければいい」「可愛ければいい」「綺麗であればいい」といった自己満足のデザインは不要であると考えます。「企業側がユーザーに伝えたい事」と「ユーザーが知りたい事」にギャップがあるというのも、これもまた自己満足の最初の一歩です。そのようなギャップを取り除き、可能な限り企業とユーザーの求めるモノをデザインを通して提供する事が我々の仕事です。
勿論「カッコよく」「可愛く」「綺麗に」なども重要なポイントですので全く無視をする訳では無いのですが、見た目が良くても解りにくいのでは意味がありません。
バランス良くシンプルに解りやすさを追求した「伝える力」を持ったデザインを心がけています。